マイタケダイエット6日目/のんびり休日/トリミング

体重   87、8kg

朝ごはん 無し
昼ごはん もやしだらけの焼きそば、やさしくとろけるケンちゃん
晩ごはん マイタケカレーうどん、やさしくとろけるケンちゃん


マイタケダイエットも佳境に入ってきたようです。地味に一週間で1kgくらい痩せてるんですけど、なんでなんですかね。夜中(たまに昼間)にお酒を飲んでは何かをつまんでいるという現状なんですけど、うん。え・・・?まさかあなたの?あなたが私を助けてくれたの?ねえ、お願い、お名前だけでも教えて?まあ、マイタケさんというのね!(二人の恋はまるでジェットコースターのように加速する)


マイタケとの生活が安定してきたのも束の間。今日、あの人が現れた。私がかつて夢中になった人、そう、やさしくとろけるケンちゃん、だ。


優しくて男前なの・・・http://www.otokomae.jp/index_jpn.html?2


スーパーで150円で売ってたので慌てて買いました。一年くらい前は毎日食べてました。この値段でこの質はおかしい。なにこれ豆腐なの?それとも優しさなの?豆腐なの?美味しすぎる、濃厚すぎる、やさしくとろけすぎる、素敵。


マイタケダイエットじゃなくて、ケンちゃんダイエットがしたいです。ケンちゃんを食べるだけで痩せていく、そんな日々が続けばいいのになと思っています。



マイタケ 『お前・・・俺と別れるってどういうことだ!?あいつはただ上手いだけだぞ!?俺と別れるとお前はまた自堕落な生活に落ちるんだぞ!』

しもせ  『でもでも、あの人、すごく上手いの。抗えない事実なの。それに豆腐だって栄養あるし、健康食品だし、もしかしたら痩せるかもしれないし』

マイタケ 『バカ!あいつには俺にはあるMXフラクションという痩せるのに最適な成分が無いんだぞ!痩せるわけない!そこそこカロリーあるんだぞ!目を覚ませ!』

しもせ  『うん、わかってる。でも、それだったら私が働けばいい話(ジムで走るという話)で、あの人は悪くないの。もういいの、あなたとの生活に、飽きちゃったの・・・。』

マイタケ 『俺のシェフしもせ・・・』

ケンちゃん『マイタケさん、俺はあんたより上手いんだ、諦めるんだな。奥さん、いや、シェフしもせは欲望に勝てなかったんだよ、あいつはシェフである前に男である前に欲望に忠実な女なんだよ。』

マイタケ 『くそー!キノコが豆腐に負けるだなんて、くそー!』



というようなことを考えながら今日一日が過ぎて行きました。明日もマイタケ食べますけどね、私は矛盾する気持ちを抱えて生きる罪な女ですから(男です)。あー、ケンちゃんに会いたい食べたいな、今すぐに(ダイエット中ということを誰か俺に思い出させてください)


今日は休日だったんですけども、京都まで遊びに行くか近所のドンキに行くか悩んでたら寝てました。おはようございます!(夜23時の発言)




今日読んだ本

風に吹かれて豆腐屋ジョニー (セオリーBOOKS)

風に吹かれて豆腐屋ジョニー (セオリーBOOKS)

延長戦に入りました (幻冬舎文庫)

延長戦に入りました (幻冬舎文庫)


今日聴いた音楽

一


イルリメさん大好きです。僕がファルピッテを作ると決めた時は、トリミングという曲を何度も何度も聴きました。歌詞に込められた思いが、僕がファルピッテに込めたい思いに、重なっちゃったりしてたんです。こんな歌詞。


見せておきたい景色がずっと募って
写真じゃ切り取り切れないから
話せば白々しくなるから
連れて行きたい気持ちになります
http://www.illreme.com/lyric/lyric2/illreme.com/11.txt